経理職からIT系に転職するためにプログラミングを独習しましたが、どうしても一人では理解できないことがでてきました。

助けて!
そこで単発(1時間単位)で喫茶店などで質問に答えてくれる家庭教師のようなレッスンサービスに助けを求めました。
転職内定までに合計4回利用しました。先生はお二人で2回ずつ。
どこで先生を探したか
知り合いにプログラマーはいないので、インターネットで探しました。
一人目の先生はストアカで探した先生にお願いしました。
同じようなサイトだと、ココナラでも探せます。
何を質問したか
単発レッスンで聞いたのはこのようなことです。
環境構築
自分のパソコンでプログラミングをするための環境構築でつまづいたので、助けてもらいました。今考えるとなんであんなことで困っていたのかと恥ずかしいのですが、初心者だとそんなものかなぁと思いたい……。
フレームワーク(Vue.js)
JavaScriptをドットインストールを見ながら超基本を学び、次は自分で考えた動きをするプログラムを作ってみたいと願望が湧きました。
しかしどうしても上手く動かないので、先生にヘルプです。
その時に先生から「こういう動きを簡単にさせたいなら、フレームワークを使った方が楽かもしれないよ」と教えてもらったのが、Vue.jpです。
それまでフレームワークなんて意味不明と思って近寄らないようにしていましたが、「フレームワークを使うとすごく楽にプログラム書けるんだ」と考えを改めました。
転職活動用のデモサイト
ただ単に未経験での転職だと年収も低くなりそうだと思い、経理の経験/知識があること、そしてプログラミングも独習していることをアピールするためのデモサイトを作りました。
履歴書や職務経歴書と一緒に、ソースコードや成果物を提出しました。
そのデモサイトを作るのにも先生に助けてもらいました。もちろん主体となって作ったのは私ですのでそのあたりの不正はしておりません!(キリっ)
まとめ
プログラミングは独習できるか/できないか、というのは不安でよく調べていました。
全くのプログラミング初心者から、デモサイトを作ったり転職後に少々コードを書けるようになった経験から言えば……
です。
ドットインストール等のサイトも充実していますし、本や動画で独学できます。ただ何かしらでつまづいてしまうので、その時に聞ける人がいると良い。が私の結論です。
知り合いにプログラマーがいればとても良いですし、いなくてもストアカ、ココナラなどで探せます。効率を求めるならプログラミングスクールも良いです。
ずっと分からないことを一人で調べ続けても、分からないときは分からないので、上記のようなサポートも受けてみることをオススメします。